皆さんは中国語を学ぶ理由は何でしょうか。中国に旅行に行きたいとか、海外出張が多いとか、中国の文化を知りたい方もいらっしゃいますね。中国を全般的に知りたいならば、中国の本を読まなければなりませんが、東京でどこに中国語の本を買えるか皆さんご存知でしょうか。今日、中国語教室東京池袋校のOnly語学塾から皆さんに中国語の書籍を手に入れる書店を紹介させていただきます。
1、東方書店
1951年で日中出版文化の交流するために、東方書店を創業されました。ほかの書店を比べると、東方書店の最大の特色は、中国のCNKI資料庫を利用できることです。CNKIは中国の学術雑誌、統計年鑑データ、学術論文を集まるウェブサイトであり、学生と研究者を含めて利用する人数が多くて政府機関を公開する各種のデータもダウンロードできます。中国に関する専門論文を書きたい、もしくは読みたい方は是非ご利用ください。
また、時事新聞を報道しています。例えば、まもなく日本にも上陸するシェアサイクル、中国語で「共享単車」について相関報道があります。東方書店では7月1日から8月31日までサマーセールを行っていますので、もし興味があればぜひ行ってみてください。
公式サイト:http://www.toho-shoten.co.jp/
アクセス:東京都千代田区神田神保町1-3
営業時間:平日・土曜10:00-19:00、日曜12:00-18:00
2、亜東書店
亜東書店は人文社会、東洋医学、生物地学や中国武術などについて豊富な書籍があります。現在も夏期特別セールを行っており、中国語の本を買いたい方は二か所の書店の価格を比較したほうがいいと思います。また、中国切手を気にする方は、ぜひ亜東書店の公式サイトでしらべてみてください。
公式サイト:https://www.ato-shoten.co.jp/
アクセス:東京都千代田区神田錦町1-4 日中友好会館1F
営業時間:10:30~18:00 (月~土 開)(日・祭日 休)
3、内山書店
内山書店は中国武術、ドラマ、芸術、音楽を含めて、DVDの種類が多い。または海外生活にお役立ち情報を提供しており、研究会、映画、展覧会やコンサートなどいろんな情報を登載しています。
公式サイト:http://www.uchiyama-shoten.co.jp/
アクセス:東京都千代田区神田神保町1-15
営業時間:火~土10:00 ~ 19:00、日11:00 ~ 18:00(月・祝休業)
4、聞聲堂中文書店
公式サイトは中国語で表示されていますが、ほかの書店が豊富な文学書と古文書を持つより、池袋に所在している聞聲堂中文書店のほうがビジネス書、小説、中国料理の書籍が多いという印象を受けました。また、中国語と日本語の教科書を勧められていますから、たぶん日本語を学ぶ中国人にも人気がありますね。定期的に読書会を開催していますので、もし興味があればぜひ参加してください。営業時間が長いですから、退勤した後も気軽に利用できます。
公式サイト:http://www.wensheng.jp/shop/index.php?route=common/home
アクセス:東京都豊島区西池袋1-28-6 大和産業ビル2F
営業時間:10:00-22:00(年中無休)
中国の場合は全国チェーン本屋さん「新華書店」があります。でも今インターネット販売は便利ですから、実体書店がどんどん減っており、カフェ書店という形式が増えていくようです。インターネットショップについては、主に「淘宝」、「亚马逊(アマゾン)」、「京东」、「当当」などを利用されていて、セールス活動が頻繁に行っているようだ。
以上、四つの中国語の書籍を買える書店を紹介させていただきます。また、皆さんが中国文化に触れるように、我々東京池袋に所在する中国語教室では定期的にいろいろなイベントを企画しており、ご興味があれば、是非ともご参加ください!