オンラインミニ中国語講座964 モバイルバッテリーは3C認証が必要?
最近、中国では「3C認証のないモバイルバッテリーは飛行機に持ち込めない」というニュースが話題になっています。多くの若者が「長年使ってきた充電器が突然“危険物”扱いに!?」と驚き、空港でやむなく処分するケースも増えています。この出来事は、「3C認証とは何か?」「なぜ身近な電子機器にまで影響するのか?」という問いを多くの人に投げかけています。
3Cとは「中国強制製品認証(China Compulsory Certification)」の略称で、消費者の健康や安全を守るために政府が定めたマークです。2003年に導入された制度ですが、実は充電器は長らく対象外でした。それが2023年8月に正式対象となり、2024年8月から義務化されることが決まったのです。つまり、それ以前に購入したほとんどのモバイルバッテリーには3Cマークがありません。そして中国民用航空局の新たなルールにより、それらは今後、飛行機への持ち込みが制限されるようになりました。
このルール改定は、消費者の行動に直接的な影響を与えています。一部ブランドでは、品質の低い電池セルを使用していたために3C認証を取り消され、製品回収を余儀なくされました。たとえば「ローマ仕」や一部の「Anker」製品がその対象です。このような事例を通じて、人々は充電器の「安全性」により一層の注意を払うようになっています。
ただし、3C認証があるからといって「100%安全」とは限りません。製品がリコール対象であったり、バッテリー容量の表示が不十分だったりすれば、認証があっても飛行機に持ち込めないケースもあります。さらに容量が100Whを超える場合は、認証の有無に関係なく持ち込み禁止となっています。
充電器の表面には「CE」「FCC」「ROHS」などのロゴもよく見かけますが、これらは欧州・米国・環境基準に関するものであり、中国の3C認証とは別物です。CEはEUの基準、FCCはアメリカでの電磁波適合証明、ROHSは有害物質を制限する基準となります。
そのため、中国国内で利用するなら「3C認証」が最も重要です。なぜなら、それが製品の品質を保証するだけでなく、日常生活や旅行時の安全と利便性にも直結するからです。新ルールについて「一律すぎる」との批判もある一方で、バッテリー製品の安全管理強化は、業界全体と消費者双方にとって望ましい方向性だという声も増えています。
長期的に見れば、3C制度の導入は粗悪品の市場淘汰を促し、消費者が電子製品の品質と安全性をより重視する社会を実現するきっかけとなります。また、メーカーにとっても「認証取得=信頼性」となり、今後の競争力を保つ上で不可欠な要素になるでしょう。つまり、3C認証は単なる“シール”ではなく、中国のテック社会の「安全の未来」を象徴するマークなのです。
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