瀘沽湖

 今日は「東方女児国」と称され瀘沽湖(日本語:ろここ、中国語:Lúgū Hú)についてご紹介させていただきます。瀘沽湖は中国で現存する唯一の母系氏族文化の発祥地であり、中国雲南省と四川省両省の境に位置して、総面積の3分の1が四川省側、3分の2が雲南省側にあります。海抜は2,685mと高所にあり、雲南省で標高が一番高い湖でもあります。紺碧の湖水と青々とした山々が織り成す絶景や、神秘的な摩梭(モソ)文化が中国国内外の観光客を魅了しています。

 周囲は高山に囲まれ、賑やかな都市から遠くて、湖の中には8つの島が浮かびます。玉のように青い五つの全島と三つの半島、それに一つの陸繋島が瀘沽湖の上にあり、それぞれの様子が違います。澄み渡る空気中には静寂という宝物があり、水を打ったような静けさが広がる湖面では野生のアヒルが遊びます。船に揺られ、摩梭人の民謡を聞きながら、澄み切った湖水と綺麗な景色を眺めていると、とても落ち着いた気分になります。

 このような山に抱かれたアクアマリンの湖のそばで、1500年にわたって暮らしてきた摩梭人は、現在世界で母系社会の特徴を持つ稀にみる氏族です。もともとはナシ族の支系であり、約3万人を有し、母親の血縁をきずなとしています。モソ族は中国で唯一の母系社会を営み、男性は妻をめとらず、女性は嫁入りせず、残る昔ながらの「通い婚」という結婚制度を連綿と守り続けています。母系社会の習わしを続けてきたことから、「東方女児国」とも称されます。

 中国の神秘的な景色、そして大自然の中で癒しの時間を過ごせる観光地「瀘沽湖」。中国の歴史や文化を学びながら充実した時間を過ごすことができ、瀘沽湖ならではの絶景を楽しむことができます。大自然、歴史、人の温かさを知ることができ、日本では得られない貴重な時間を過ごせます。ぜひ中国へ観光の際は瀘沽湖へ足を運んでみてください。キーワード:東京、池袋、中国語教室、中国語、東京、池袋、中国語教室、中国語、東京、池袋、中国語教室、中国語、東京、池袋、中国語教室、中国語