玉の話

 中国における礼記の中、「君子无故,玉不离身」のような言い方があります。その意味として、君子は玉のような心優しく、正義感を持つべきと考えられます。東アジア、特に中国において、玉や翡翠(ヒスイ)が人々に喜ばれています。今日は玉について、皆さんにご紹介させていただきたいです。

 玉の話を言うと、玉佩(ぎょくはい)のようなものを印象に出ているかもしれません。日本にも、礼服 (らいふく) の付属具の一つとして、佩 (お) び物の玉佩も存在しています。中国における、古い時代における古典伝統的な服装には、玉佩は不可欠なものとして、帯びる人の社会地位や家族歴史を表しています。

 有名な和田玉(ほうたんぎょく、中国語:和田玉)は、中国新疆ウィグル自治区のホータン地区で、採取されるヒスイの一種です。2008年北京五輪の金メダルは和田玉を原料として「金镶玉」(金の中に玉を嵌め込んでいる形式)のようなデザインを採用されています。金の貴重感と玉の美感の両方が表現できて、中国人の従来の文化を表しています。图-2

 他の有名なのは河南玉です。一つの原石として産出した河南玉は、石の層の配色を利用して、驚く景色を彫刻できます。例えば、図のような者は寿比南山(長寿を祝う)を表現しています。

 現在の玉やヒスイは時代の進化に伴い、アクセとして若者の間にも人気しています。玉を原料として、イヤリングやバングルもたくさん存在しています。普通の金属あるいは他の材料より、厚い歴史感や荘重感が出ています。

 また、玉やヒスイの原料は玉石なので、現存の機器より中身の品質を検出できないため、単なる経験に基づき販売することが多いです。例えば、高い値段で手に入れる玉石は実際に中身が悪いこともたくさんあります。「玉に賭けをする」という「賭石」のような言い方が中国にあります。このため、高い品質かつ稀少な玉、例えば、すごく透明感を持って、まるでグラスのような玉は「氷種」や「ガラス種」と呼び、高い値段を持っています。

注釈:

礼記(lǐ jì)(らいき)とは、周から漢にかけて儒学者がまとめた礼に関する書物を、前漢のころの戴聖が編纂したものである。

君子无故,玉不离(jūn zǐ wú gù , yù bù lí shēn)とは、(君子は玉のような品質を持ち、理由なく身から離らず)

和田玉(hé tián yù)(ほーたんぎょく)とは、中国新疆ウィグル自治区のホータン地区(和田地区)で、採取されるヒスイ。前漢の武帝の使者である張騫が発見し献上したとされている。

寿比南山(shòu bǐ nán shān)とは、中国における長寿を祝う際に、長い寿命が山の高さに比喩とする言い方である。キーワード:東京、池袋、中国語教室、中国語、東京、池袋、中国語教室、中国語、東京、池袋、中国語教室、中国語、東京、池袋、中国語教室、中国語