中国の建国記念日 | Only語学塾

中国の建国記念日

  10月1日は中国の建国記念日であり、法定休日の一つです、国慶節とも呼ばれれます。中国語で「十一(shí yī、シィーイー)」と呼ばれ、この日をはさむ約1週間が大型連休となります。せっかくの連休なんですが、中国人はそれをどのように楽しむのか、今日我々中国語教室東京池袋校のOnly語学塾は皆さんに「国慶節の旅行」について紹介させていただけます。

一、観光地

国内篇

  広大な国土を持つ中国は見どころも様々あります。地理のためだけではなく、長い歴史や豊かな宗教や膨大な人口のため、中国の観光地は独特な魅力を持っています。

  中国を代表する大都市北京、上海は近代化の波にのり毎日違った顔を見せてくれます。西安、広州、桂林など魅力的な都市は中国全土に広がります。偉大なる歴史的文化遺産、美麗な景色、なにをとってもそのスケールの大きさに驚かされます。またどこへ行ってもおいしい本場中国の味に舌鼓を打つことだろう。東西南北、中国への興味は尽きることがありません。では、国慶節は中国人にとって、国内観光地ランキングtop10は:

%e5%90%88%e6%88%901 %e5%90%88%e6%88%902 %e5%90%88%e6%88%903

国外篇

  中国国内の経済発展に伴い裕福な人が増え世界中に旅行する中国人が増えています。2016年9月30日、参考消息網によると、29日付の韓国紙・中央日報は、590万人が海外に出ると予想される中国の国慶節(建国記念日)連休を控え、日本、韓国、タイ、フランス、米国、豪州などによる中国人客争奪戦が高まりをみせていると伝えました。東京都池袋駅の北口はそもそも在日の中国人に公認された「China Town」ですので、国慶節のような法定休日になると、観光客も含めって中国人が大勢に集まります。

%e5%90%88%e6%88%90a%e5%90%88%e6%88%90%ef%bd%82

二、旅行ナビ

1、形式:個人旅行と団体旅行

2、予約方法:旅行会社の実店舗やネットで予約します。例えば、飛行機、汽車などの長距離交通機関からレンタカー、見送りサービスなど地元の交通機関まで予約できます。また、ホテル、観光地のチケット、ルートなどDIYでもいいし、何も気を配らずセットを選ぶことでもできます。特に人数が多い場合、共同購買で予約すればすごいお得で、今人気であります。

3、おすすめアプリ:中国語で「去哪儿网」、「 携程网」など中国人誰でも知っている旅行会社のアプリ。(図①と図②)

 また、皆さんが中国文化に触れるように、我々東京池袋に所在する中国語教室では定期的にいろいろなイベントを企画しており、ご興味があれば、ぜひともご参加ください!

%ef%bc%92 

 

%ef%bc%93