外国人が驚く「日本人の思いやり」

  日本での暮らしが長くなると必ず日本人の優しさに気づきます。いわゆる「思いやり」、中国語は「为(wèi)他(tā)人(rén)着(zhuó)想(xiǎng)」と言います。

  外国人は最初に日本に来た時に必ず「日本人はすごい」と連呼します。日本人から見れば、日常茶飯事のようなことにすぎないかもしれませんが、外国人にとって最初は絶対に驚きます。今日は私が個人的に印象に深く残っていることを話をしたいと思います。

  まずはお客様のために、万全のサービスを提供し、細かいことにも細心の注意を払うことです。雨天の場合、どの店でも紙の買い物袋の外にビニール袋をカバーしてくれます。当時、私は東京池袋の電気店に入った時に、外は晴れていました。会計する時に、レジの店員がビニール袋で買い物袋を包んでいたところをみて、わけが分かりませんでした。電気店を出ると、なるほど!室内で働いている店員たちは店内の様子だけではなく、外の天気までも心掛けています。

  二つ目はお客様に対する敬意の気持ちをつねに念入りにしています。電車の係員は車内販売終了後に、お客様に頭を下げて一礼をするシーンはよく見かけます。他にも、中国のSNS(weibo)に投稿されたデパートのスタッフ全員は営業時間終了後に退場するお客様に深くお辞儀する動画は中国人圏内で大反響を呼びました。このような光景は自分の目で見たこともあります。当時は池袋駅から高速電車に乗車して、途中車内販売員は確かに販売後乗客に一礼をしました。従って、日本に旅行に行ってきた人は殆どこう語る:日本での買い物を楽しんでいるのだけではなく、日本人の思いやりにも実感できて、感動しました。

  三つ目はお客様のためなら、些細なことであっても、お客様に便利さをもたらせることなら、懸命にやっていることです。皆さんご存知でしょうか、日本のバスがバス停に停車する時に、高齢者や足の不自由な乗客のために乗降側のタイヤの空気量を少し抜き、車体をやや傾かせ、このような乗客でも乗りやすくするために、わざわざ手間を惜しまずタイヤの空気を調整しているそうです。

  上記のことは日本人にとって当たり前ようなことに見えるかもしれませんが、ここまでやれて実に偉いと思います。日本人は常に相手の立場に立って、町の小さな店から高級デパートに至るまで、皆は心を込めてお客様と接しています。日本に比べる中国では、思いやりという気持ちはまだまだ少ない。経済はだいぶ発達した現代中国では、どれだけ高額なものでも簡単に手に入りますが、しかし、「買い物体験はよかった、店員は優しく対応してくれました」という実感は少ないです。

  2015年頃、中国人は日本に殺到し、日本人によって「爆買」という単語も当時に作られ、それに対応する中国語単語「爆买」もそのまま中国で使われました。その時の中国人はただ日本の「物」にしか注目していませんでした。今、日本に来る多くの中国人は日本の「サービス」の良さに魅力され、買い物をはじめ、日本の医療や整形サービスを求める観光客もどんどん増えています。

  今日は簡単に自分が来日後の感想について話をさせていただきましたが、皆さんはこの記事を読んだら何かご感想がありましたら、ぜひ授業の際に、我々中国語教室の先生たちに話してください。外国人目線だけではなく、日本人の方々はどう思っているのかもお聞きしたいです。

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