中国の推理小説&ミステリードラマ

 皆様は何種類の小説が好きですか?われわれ中国語教室の多くの先生たちは、もっとも好きなのはやっぱりミステリー小説です。日本のミステリー小説作家東野圭吾さん、島田庄司さん、湊かなえさんなどは中国でも人気が高くて、彼らの作品は中国語版に翻訳され、中国ではミステリー小説のブームを引き起こしました。近年中国でも相次いでミステリー小説家が活躍し、多くのミステリー小説ファンたちの心を虜にしました。今日は、皆さまに大ヒットの中国の推理小説を紹介したいと思います。

1.「心理罪」

 「心理罪」は2007年に出版された本格ミステリー小説であり、作者は中国刑事警察学校の先生を務めている雷米さんです。雷米さんは犯罪心理学と刑事学の専門家で、余暇の趣味として彼は自分の専門知識を生かしてミステリー小説の創作に身を投じています。「心理罪」のキーワードはプロファイリングです。主人公の名前は方木、彼は一流大学で犯罪心理学を学んで、犯罪プロファイリングの才能が優れているため、先生の推薦で警察署刑事科の難事件の解決に手伝いをすることになりました。「心理罪」は方木と様々な変態殺人鬼の闘智闘勇の過程で、事件を解決し、そしてともに人間性の醜悪も深く明らかにされ、同時に正義の力を示しています。

 「心理罪」の事件は全て非常理的であり、トリックと犯人の動機も常識を超えていて、読者たちを引きつけています。今「心理罪」に基づいて改編したドラマと映画作品もリリースしたので、興味があればぜひ見てください。

2.「法医秦明」

 「法医秦明」シリーズのキーワードは真実性と科学性です。「法医秦明」シリーズの作者は正に秦明先生です。秦明先生は現役の法医学者、中国安徽省公安庁物証鑑定管理所法医病理損傷検査課長、副主任法医師です。秦明先生は2005から今まで安徽省公安庁の法医師を務めていて、彼は小説を創作始めた理由は法医という職業と法医学の知識を皆さんに教えたい、そして目に見えるのは必ずしも真実ではなく、手術刀だけで死者の最後の言葉を読み解くことができるということを伝えたいからです。

 「法医秦明」も好評でドラマ化になり、主人公秦明を演じたのは中国の人気俳優張若昀さんです。

3.「白夜追凶」

 「白夜追凶」は「心理罪」と「法医秦明」と違い、原作小説はあまり人気ものではないに対し、ドラマ化後、2017年中国一番注目されたミステリードラマと言いでも過言ではないと思います。そしてあまりにも人気過ぎてアメリカのNetflixが「白夜追凶」の海外放送権を獲得したことも。このドラマは、元刑事リーダーの主人公関洪峰が、弟の関宏宇殺人の冤罪の真実を調べるために、警察の顧問として次々と難事件を解決した物語です。

 主人公関洪峰と関宏宇兄弟二人は実力派俳優潘粤明一人で演じました。兄弟二人は顔が同じですが、性格と職業は全然違います。こういう兄弟役はかなりのハードルではあり、主演の演技が厳しく問われますが、主演の潘粤明さんのユニークな台詞回しや心の機微を伝える繊細な演技、視聴者から高い支持を得ている。沢山の視聴者はその神演技で兄弟を活き活きと演じていることに引きつけられてしまい、「兄党」「弟党」も現れていました。興味がある方はぜひこのドラマを見てください!

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