中国茶

  今日、南池袋公園に近くの中国語教室–Only語学塾は皆さんに「中国茶」を紹介させていただきます。

  中国茶は発酵の仕方、および製造方法によって6種類に分けられている。

1.緑茶(不発酵茶)

 緑茶はさわやかな香りと甘みがあるお茶である。中国において、緑茶はもっともポピュラーな茶であり、緑茶は中国本土で消費される中国茶全体の消費量の7〜8割を占めている。緑茶はたっぷりのビタミンCが含まれているので、長期で飲用すると健康や美肌などに効果的と言われている。代表的な緑茶は龍井茶、黄山毛峰、 信陽毛尖、碧螺春、廬山雲霧、恩施玉露(蒸し茶)、滇緑、緑牡丹(リョクボタン)である。

2.白茶(弱発酵茶)

 白茶は渋みが少なく、味がさわやかである。ただし、カフェインの含有量が高い。白茶は茶葉の若葉ゆっくり発酵をさせたお茶である。その若葉の産毛が白く見えるところから白茶と呼ばれている。白茶は約2000年以上前から生産されていたと記録されており、プーアル茶と緑茶より歴史が古い。抗酸化物質の含有量が高いので、老化防止にも役に立つと言われている。ほとんどに一芯一葉で摘まれるから、白茶には高級品が多い。代表的な白茶は銀針白毫、白牡丹である。

3.黄茶(弱後発酵茶)

 黄茶は味わいが個性的で上品である。黄茶は中国茶の中でも高級の部類に入る。黄茶は中国語で「闷黄」と呼ばれる熟成工程を経たお茶。茶葉と水色が淡い黄色であるから、黄茶と呼ばれる。製造量は年に数百キロにすぎず、六大茶類の中でも最も貴重品。味は緑茶に似っているが、色が黄金色でとてもきれいだから、鑑賞に楽しめるためよく透明なグラスに入れて飲む。黄茶は消化促進と体脂肪の分解促進の効果があるので、消化不良、食欲不振やダイエットしたい方にお勧めのお茶だ。黄茶は代表的な黄茶は君山銀針、霍山黄芽である。

4.青茶(半発酵茶)

 青茶はすがすがしく、味わいが華やかで花や果物のようである。青茶葉が発酵過程で銀青色になるから、「青茶」と呼ばれる。日本における有名な「青茶」はウーロン茶であり、華やかな香りと独特の甘みが皆さんに好まれている原因だと思う。そして、青茶の効能の一つとして体脂肪分解や胃腸調整などというような効果が期待できるから、体脂肪率が高い方にお勧めのお茶だ。ただし、青茶は胃を刺激する成分があるから、胃弱の方は避けた方がよい。代表的な青茶は凍頂烏龍茶、東方美人、武夷岩茶、鉄観音、黄金桂、水仙茶である。

5.紅茶(発酵茶)

 紅茶は上品ですっきり甘い香りをもっている。中国では砂糖、ミルクは入れずに飲む。中国国内での消費は少なく、おもに輸出向けである。紅茶と呼ばれるのは、茶碗に淹れたお茶の水色が赤くなるからである。紅茶は体を温める効果があるから、冷え性改善に対して役に立つ。そして、胃にすごく優しため、胃弱と虚弱体質の方にも良い。代表的な紅茶は祁門紅茶(キーマン、祁紅)、滇紅、英徳紅茶(英紅、徳紅)、宜紅、四川紅茶(川紅)、正山小種(ラプサンスーチョン)である。

6.黒茶(後発酵茶)

 黒茶は他の茶葉にはない独特の味わいをもっている。黒茶は固形の緑茶をモンゴルなどの内陸に輸送するうちに自然発酵して生まれてきたお茶である。長く寝かせた古いものほどまろやかな味で価値の出るお茶である。黒茶の一つであるプーアル茶には、天然の状態で発酵を促す「生茶」と、コウジカビによる後発酵を行わせた「熟茶」とがある。いわゆる六大茶類の中で唯一、微生物による発酵が施されたお茶である。他のお茶とは異なり、新鮮なものではなく長期にわたって発酵させたものが珍重される。保存期間は通常は2年から30年、長いものでは百年以上にもおよび、ワイン並みのビンテージものが存在する。

 また、身体の新陳代謝を促進し、体内の毒素出しに効果があるということでとても人気だ。代表的な黒茶はプーアル茶(普洱茶)、六堡茶、茯茶である。

 もし中国のお茶に興味を持っている方は一度お味を試してみたいなら、東京池袋の中華物産店で購入できる。お茶の商品に日本語の説明シールが付いているから、中国語がわからない方でも簡単にお茶を選びことができる。

 我々のOnly語学塾は中国語教室として、中国茶文化の発揚に熱心で、お茶賞味会を企画するなどを発信しつつあります。我々東京池袋校で常に用意してあるお茶の種類は十種類以上。毎回お茶賞味会で皆さんが中国茶を楽しめながら中国語で話しあい、今も思い出せば楽しかった。また今度中国語教室が主催するイベントが開催の際、是非参加されてみてください!